四間道/円頓寺 スイーツ＆カフェ★CHANDELIER(シャンドゥリエ)｜上品なタルトなど、フランス焼き菓子が美味しすぎるお店

地下鉄「国際センター駅」から徒歩5分程の場所にある、こちらのお店。

グルメ通にファンも多い、フランス焼き菓子のお店です。

小さなお店ですが、食べログでは百名店にも選ばれています。

「タルトが感動するほど美味しい！本当は教えたくないほどのお店」と、グルメのお友だちに聞いて、さっそくおじゃましてみました。

四間道の隠れた名店【CHANDELIER(シャンドゥリエ)】の基本情報

• 営業時間　11:00～17:00
• 定休日　月曜日・火曜日
• イートインスペース　あり(5席)
• 駐車場　無し(近隣にコインパーキングあり)

CHANDELIER(シャンドゥリエ)ってどんなお店？

食べログ百名店。本場フランスで修業を積んだ、女性オーナーパティシエ―ルが作る焼き菓子は感動の美味しさ

オーナーパティシエールは、本場フランスで修業を積み、現在は製菓専門学校で教鞭もふるう、江本明那さん。

季節の素材を生かした本格的な焼菓子の数々は、素材によって、タルトの生地を全て変えて作られているのだそう。

上質で飽きのこない深みのあるこちらの焼き菓子は、名古屋のみならず、全国にファンが多いそうです。

カフェは予約必須。上品なティータイムを楽しめます。

店内に5席だけある、カフェスペースは、いつも満席。

2人用のテーブル席が１つと、カウンターが3席のみのとてもこじんまりしたカフェスペース。

ゆっくりと大人のティータイムを楽しむことができます。

特にテーブル席は予約必須です。

CHANDELIER(シャンドゥリエ)の、美味しすぎる焼き菓子たち

今回、満席の為、カフェにはお邪魔できませんでしたので、タルトをお土産に購入しました。

私が実際に買った、魅惑の焼き菓子たちをご紹介します。

アマンディーヌ(フランスの伝統的な焼き菓子)　¥580

口コミでも人気の高かった、「アマンディーヌ」をいただきました。

アマンディーヌとは、アーモンドを使った、フランスの伝統的な焼き菓子のこと。

外はサックリ、なかはふわっとした生地と、アーモンドの香ばしい香り。

カスタードクリームとアーモンドクリームが焼き込まれているそうです。

ベリー系のコンフィチュールの酸味とも相性抜群。

素朴で上品な正統派の焼き菓子。とっても美味しかったです。

Tarte グレープフルーツ　¥650

グレープフルーツを使ったタルト。

こちらも、遠方から買いに来るファンの方も多いという一品。

ピスタチオとアーモンド、それからバターの香りがとても良い、しっとりしているけど、サクサクの生地。

フレッシュな２種類のグレープフルーツとの相性も素晴らしいです。

プリっとした、新鮮なグレープフルーツがたっぷりと乗っていて、さっぱりといただけます。

タルト・ポム・ドゥ・エピス(りんごのタルト)　¥580

こちらも、人気の、リンゴのタルト。

外側がザクザクっとした生地の中に、たっぷりリンゴのコンポートが入っています。

りんごのコンポートの中にはレーズンも。

2層になった生地の違いも楽しめて、こちらも絶品でした。

持ち帰り用の紙袋もピンクで上品＆可愛い。

CHANDELIER(シャンドゥリエ)へのアクセス・営業時間あれこれ